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どちらかといえば犬派ですが
まるで豪華な装丁の絵本を読んでいるような気分でした。 身の丈の生活を送ることを良しとするトニヤの生活は猫的で、なんとも健気で可愛らしい。しかしその一方で自分を蔑む伯爵夫人に、大人の包容力をみせる場面にはドキリとさせられます。 収束も見事で文章も嫌味なくスマートに綴られていて、とても勉強になりました。 またG氏やオーラのエッセイも興味深く読ませていただきました。 またお邪魔してこっそり読ませていただきます。 突然のレビューすみませんでした。
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「トニヤ・ジョッセル……」を読んで頂いてありがとうございます。 おまけにレビューまで頂いて感謝感激です。 ヽ(^o^)丿 トニヤ・ジョッセルは、宮崎駿作品のTVアニメ「名探偵ホームズ」みたいな話を書きたくて筆を取った作品です。 アニメのように、ヴィクトリア朝時代の雰囲気が出ていますでしょうか? 実を言いますと、僕はあの時代が大好きなのです。 (´∀`*) トニヤ・ジョッセルはシリーズ展開になっていまして、現在第4話まで公開しています。 第2話以降は少し展開が変わりますが、必ずお気に召して頂ける内容になっていると思います。 もしもお時間が頂けるのならば、そちらもチラ見してくださいませ。 よろ

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