影に触れつつも力強くて
最初数ページ読んだところでは、暗めの詩なのかな? と思っていました。読み進めると、人が生きる上での悲哀を孕みつつも、地を踏んで、大事なものを見つめようとする、静かな炎のような力強さを感じました。 小説などを書いている方も、そうでない方も、共感するところが多いのではないでしょうか。 雨の日、燻っている時に、思い出して読みたい、そんな素敵な詩集でした。
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読んでくださってありがとうございます。 最初は「海」という詩のみの予定だったんですが、それだけだとあまりにも寂しいということで、今の量になりました。詩というより短文がほとんどで、急に浮かんだことを何となく書いています。 軽い気持ちで読んで下さればと思っています。
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お返事ありがとうございます。 元々今のボリュームではなかったのですね。 あなたの詩に、日々を歩く元気の欠片を沢山いただきました。投稿してくださって、ありがとうございました。 陰ながら応援しています。 今後益々の御活躍を祈念しています。
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