負け組

実話じゃないかと疑ってしまった。
読ませて頂きました。 物語前半の時計の音に恐怖するシーン、自分も同じような経験をしたことがあったのでもの凄く共感することができました。 後半、妖精が出てくるところでは、幼い日の妄想かあるいは夢で実際に妖精を見て、そして不思議にも本当に時計が遅れていた、そんな経験を元にした話なのかと思ってしまいました。それだけリアリティのある素敵なお話でした。
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