那由多

ゆったりとした時間
時計が怖いって話からどう展開していくのかと思えば、心温まる親子のゆったりした時間の話に移っていく、その部分が何とも好きです。ああ、想い出ってこういう繋がり方するもんなと思いました。数珠つなぎの思い出の中に、妖精という非日常が紛れ込むことで、それが単なる過去ではなく、一つの不思議な世界として華やかさを持ってくるのが味わい深いですね。
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