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雨を操りし男
月野響巴(つきのおとは)
2019/7/13 20:26
世界観がとても美しかったです。
はじめまして。 月野文葉と申します。 コメント失礼致します。 現代では雨が何日も降らないからと言って、作物の実りが遅くなることはあれど、大飢饉になることはありません。なので昔の人のこうした神様と人と土地の繋がりを描く物語はとても素敵だと思いました。情景描写がとてもわかりやすく想像するのがとても楽しかったです。また水龍の唱える呪文がとても凝っていて世界観をさらに強めていて、美しいなと感じました。
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ケンタシノリ
7/14 9:51
コメントありがとうございます! 今回の作品は、今まで自分で書いている時代小説(他サイトに掲載中)とは違ったものを書くにあたって、大きな川がなくてため池に依存していた讃岐地方と、大雨で氾濫がしばしば起きていた高梁川流域(ちなみに、江戸時代の高梁川は現在よりも東にある倉敷市水江や中洲付近にありました)を舞台に『雨を操ることができる』男の姿を描きました。 呪文はこの作品独自のオリジナルで、漢字4文字にしたのも水龍が念じるイメージに合わせたものです。 この作品を通して、作品全体に通ずるテーマや男の生きざまを見ていただければ幸いです。これからも作品への応援をよろしくお願いします。
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月野響巴(つきのおとは)
7/14 12:27
そうなんですね!!この作品を作るに至った題材への着眼点や想像力、知識等素晴らしいです😳 是非、拝読しますね。
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