π乙侍

幼少期の未熟な感情を描いている
些細な苛立ちから大きな過ちを犯しそうになった、幼子の感性を生かした作品です。 最後、まゆの口を「地獄の入り口」と表現しましたが、結果的に主人公を律したのは人形の方なので、そっちにホラー要素を集中させた方が分かりやすかったかなと思います。(不気味な眼=地獄から見透かされてるなど)
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ああ!そうですね。 くりっとした目が逆さになったら、ダルマみたく見えるのでは? と思ったんです。 せっかく、タイトルも起き上がりこぼしだったのに。しまったあ! 読んでくださって、ありがとうございます!
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