ユキ

いつか必ず一つになれると信じたい。
切ない悲恋なのに何度も読みたくなる、映画のワンシーンのようなお話です。 モチーフはマテルアルなものなのに、激しく伝わってくるのは魂の惹かれ合い。 目に浮かぶような女性の哀しみの表情や強がりのしぐさの描写は美しい。 穏やかな口調の男性の心の内は、どうにもならない女性への激情で切ない。 けして長編でないのに充実した読後感を得られました。 深く作り込んである設定にも感動です! 素晴らしい作品をありがとうございました。
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ユキさま お心のこもったレビューを本当にありがとうございます! うわああああ、と感涙してしまいました(´;ω;`) 丁寧に物語の一番大切なところをすくいあげて下さり、美しい言葉で綴っていただいたことに、深く感謝申し上げます。 短編ということで、色々なものを極限までそぎ落としてしまったので、設定等が解りにくかっただろうか……と心配しておりましたが、そこを大切に読み取って下さったユキさまの豊かな感性に心から敬服しております。 悲しい恋の物語ですが、ユキさまのお言葉のように、いつか二人は必ず一つになって、互いの想いの深さを絡め合うのではないかなと思います(*´ω`*) こちらこそ、ユキさま
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ルチルさま ついにレビューさせていただきました。 作品の玄関みたいな大事なところに載る文章ですのでかなり勇気がいりましたが、わたしの「さようなら、いとしいひと」愛が、その迷いや含羞を超えました…! わたしの想いがこの作品の世界観を損なわないように、なるべく丁寧に言葉を選びましたが、どなたもご不快に思われなければいいなと思います(>.<) ルチルさまが、今後もわたしたちに素敵な文章を届けてくださいますように。 いつもほんとうにありがとうございます。
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