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ブルーブラックのきせき
蒼玉
2019/7/19 17:26
甘酸っぱい
相変わらず、繊細な表現力にお話しにすっと引き込まれます。 奇妙な出会いから、いつのまにか… そして、不自然な別れに愕然とする祐希くん。 帰りはどうやって帰ってきたんだろうね?と心情を思うと切なくなりました。 そして、ラストの六花ちゃんの言葉。 可愛いなと思います。 繊細だからこそ、どうしようもなくなってしまった思いが詰まっていると思います。 最後に、少々辛口ですが… ”六花の能力”との前振りがあるので、これに対する回収部分がもう少し踏み込んでも良いかなと思いました。 繊細な感性は前提であって、力を持った万年筆を手に入れたことで引き出されたのが、手紙で垣間見せる文章力なのか、最後に見せる絵なのか…ちょっとモヤモヤしました。 個人的には、絵に六花ちゃんの感性が生きる詩やお話(暗に祐希への思いを連想するワードが入っていたりしたらキュンキュンしちゃうなw)が書かれていたらな〜と思いました。 ところで、このお話に出てくる万年筆のモデルは、昭和の頃のプラ○ナさんのですか?
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あかつき草子
2019/7/20 1:17
あかつきです! レビューまでありがとうございます! 裕希の帰りの心配まで! 笑 せっかく、会えたのにね。 ああ、六花の能力。 越田がああ言ったのは、親バ カぐらいの程度で。笑 でも、裕希は本気で才能を認めてますからね。 作品の中に、裕希への想いが表れると良かったのか……きっと六花にはあれが精一杯で、そして、私にも精一杯でしたー! 独自性のある、才能がにじみ出るような絵を言葉で表現するって? …自分で自分の首絞めてましたー! 笑 万年筆は、モデルがあったわけではなく、イメージでした。 モンブランあたりであるといいかなあと、検索してみたら、 蒼玉さんの読みどおり、プラチナでそっくり
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蒼玉
2019/7/20 9:13
能力の件、あかつきさんの表現力なら書けるんじゃないか?見てみたい!と、私の勝手な願望を押し付けてしまいました^^; すみません^^; 越田さんも好きなキャラクターです^^ 不器用で…でも、娘を思う気持ちが滲み出てます。 さんまさん!なるほど!^^ 実はあのプラチナの万年筆、何年も前から欲しいな〜とヤフオクなど時々覗いていたものでw
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蒼玉