Takehiko

過去を乗り越えて、未来に繫ぐ物語
辛くて悲しい子供の事故は、現実でも沢山あります。 どれも悲しいことに変わりはありませんが その中でも最も辛い事故は、 家族や知人が起こしてしまった事故でしょう。 その方々の絶望や後悔を想うと 僕は恐ろしくて、考えることを止めてしまいます。 でも、この神さまに最も近いと言われる魂は 恨みも何もなく、静かに穏やかに 家族の幸せを願っているのかもしれません。 美しい心の物語に、胸が痛いほど悲しいですが 同時にこれは未来に踏み出す物語だとも思いました。 素晴らしい作品だと思います。 読ませていただきまして、ありがとうございました。

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