素敵だなと思えるオープニングでした
図書館でなくした鍵を見つけてくれたのは“幽霊司書”。転入してきたばかりのヒロインは物忘れはするわ、イライラするわで気持ちが荒れている。図書館の外に出られない地縛霊の透子のほうが余裕があるのが、彼女との上手い対比です。さらに、友情についての本を尋ねられ、古代ローマの哲学者の著書を勧める透子の感覚のズレがチャーミング。この2人の間にも友情が育まれたら素敵だなと思えるオープニングでした。
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