Takehiko

災害への祈り
災害は、被害を受けられた数だけ、その家族や友人の数だけ 辛さがあると思います。 自然の災害の前に、僕らは本当に無力で 自分の小ささを思い知ります。 でもだからこそ、僕らはお互いを想像できる力が大切だと思います。 足りうる食事と、体を温める家と服があり 動ける体があれば、きっと人は誰かのために何かできるのかもしれない。 そんなことを、この短歌を拝読して考えました。 辛い災害は、次に起こるかもしれない災害の糧になると思います。 風化させてはいけませんね。
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