Takehiko

何故か悲しい・・。
拝読し終わって、確かにホラーなのですが なんとも余韻の残る切なさを感じました。 怪談話なのに怖いだけで終わらない、切ない愛の物語・・。 それがとてもももたろうさんらしい気もします。 奥さんの愛がいつまでも醒めなかった様に きっとだんなさんも同じように感じていたのだろうな。 何処に行っても、遠く離れても おくさんのところに必ず帰ってくるというのが だんなさんの楽しみでもあり、幸せだった気がしました。 これもまた深い愛の物語に感じます。 素敵な時間をいつもありがとうございます。
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