共感するところがいくつか……
私も数年前に母方のおじいちゃんおばあちゃんと、父方のおじいちゃんを亡くしました。聞いた時は悲しみと言うよりも驚きの方が多かったです。 私はどの時も仕事中だったりしたのでシに目には合えませんでした。だから、この主人公を見て本当に幸せな最期だったんだと思います。皆に看取られて、苦しまずになくなって……嫌いだと言ってても本当は心のどこかに好きな気持ちが少なからずあったんですね。 人が亡くなった時って、実感湧かないんですよね。今電話したら出てくれるんじゃないかとか、街を歩いてたら会えるんじゃないかとか。 主人公が見た背中は、きっと父親の生まれ変わりか、自分は側にいるよと言う父親のメッセージなのかも知れませんね(^-^) 人のシについて考えさせられるような素敵な作品でした。ありがとうございます。
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いち早く作品を見つけてくれた上、レビューまでありがとうございます! 死って、やはり辛いですよね。 もう会えないんだもん。
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