でん(休)

希望はやっぱりそばにある
夏の夜空の大花火のようにきらびやかな光ではありませんが、希望という明かりは消えずにいつもあるものだと思います。ものすごく頼りなくて存在を信じられない時でさえ、実はいつもひとの傍らにあるものだと思うのです。 主人公の視界にいつの間にか入り込み、愛らしく灯った幸せの形みたいに。 私事で恐縮なのですけれど、毎日朝晩、亡きひとたちの遺影に手を合わせます。いろいろ報告したり愚痴を言ったりします(笑) で、ごくごくたまに本当に弱ってしまって感情を吐き出したりするのですが。そんな時だけは必ず答えをくれるのです。見聞きするだれかの言葉や、不意に浮かぶインスピレーションに形を変えて。 まあ、思い込みと言えばそれまでですがそう思うことにしています(笑) 自分にとっての希望の明かりになるものですから。 こちらの短編作品にも、それと同じ温かい明かりを感じました。読ませていただけてよかったです。いつもありがとうございます。
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でんさん、レビューありがとうございました。 これ転生にゃんこの派生ネタなんですけど、なんかにゃんこで言いたかったこと全部綺麗にまとめて頂いたようなレビューでした。 読みながら「おー、これ、これ!」って感激しましたよ。 暑いので体調崩さないようお過ごしください。 いつもありがとうございます。
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