夢夜の迷子

ほんの小さな灯火が 真っ暗闇に咲きました

不居

8分 (4,347文字)
妄想コンテスト『人ごみ』を書いてみました

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あらすじ

妄想コンテスト『人ごみ』用に書いてみた短いお話です。

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目次 1エピソード

感想・レビュー 2

心動かされる短編小説

冗長になりがちな人間の描写を、不足なく描く。素晴らしい技術だと思いました。 ほんの少しでも前を向ければ、人間は変わる事が出来るのかもしれません。落ち込む度に何度も読み返したい。そんな作品です。
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希望はやっぱりそばにある

夏の夜空の大花火のようにきらびやかな光ではありませんが、希望という明かりは消えずにいつもあるものだと思います。ものすごく頼りなくて存在を信じられない時でさえ、実はいつもひとの傍らにあるものだと思うので
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