河依龍摩

「人外/異種族」について思うこと。 現在進行中の「蒼獅子」は正に、人外というか獣人だらけの話であり、きっとだれもやっていない世界観……なのじゃないなかぁと思っています。 ひねくれ天狗が主人公(のはず)だったり、天然巫女な龍人とか、不思議な力の強い狐人な少女とか、怪力アイヌ系熊人なおっさん、後は普通に人がちらほら。鬼とか、卯人とか、狼人とか八咫烏とかも出てきたり出てこなかったり……あ、人虎もいたな。 人外とか異種族を狙って作った作品では無かったのですが、結果的にそんな物語になった感じですね。個人的には和風ファンタジーなら、何でも良かったんですけどw きっかけは、西洋ファンタジーな世界を、平安調にした和風ファンタジーを書きたいってところで、自分の知っている縄文~平安を取り入れて、まぜまぜしたら出来た世界観だったりします。 物語の厚みをもたせるために、勝手にこの世界での進化論と神話を作ってみたりとか、いろいろしてみましたが、基本が勢いだけで書いている作品なので、なんか軽いなぁって思っていますw; で、結局何が言いたいかというと、応募してみたら面白いかなぁと思いながらも、この作品自体納得出来てない部分が多くて、完結後にしっかりもう一度書き直して、別の賞に応募するべきか迷っていたりします。 正直書き直すぐらいなら、新しい別作品を書く時間に回した方がいいかなとも思ってみたりと。 締め切りが10月みたいなので、一度参加してみて、締め切り前に取り消すかどうかを連載しながら考えるのもいいかもしれませんね……。 二月の和風ファンタジーの時は、迷いに迷ったあげく、参加はやめました。 うーん、まさにつぶやきになりました…… ということで、大きな独り言でしたw それでは~
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