究極のユーザーフレンドリーをめざしている印象を受けました
タイトル、勇者名、魔王の名など、本来、どれだけ個性的に名づけるかで頭を悩ませる問題です。今作は、そのしがらみから完全に解放されています。たとえば「勇者ああああよ! ああああ王国のああああ騎士団代表として騎士ああああを連れて、魔王ああああを討伐して参れ!」などの台詞は、読み手がそれぞれ好きな名詞を入れて考えることもできます。究極のユーザーフレンドリーをめざしている印象を受けました。
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ああああ!(感謝の挨拶) ありがとうございます! まさかフレンドリーと言われる日が来るとは……! 確かに序盤は好きな名前を入れることで補完できました。それが、あんなことになるなんて……。 読者をここまで困惑させる作品も珍しいことでしょう。故に、フレンドリーと言われ慣れていなかったので、逆に新鮮な気持ちです。 今度とも精進していきます。

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