罪を償うということ(ネタバレ感想です)
都会の虚しい生活に疲れた主人公は何かを求めて山に登り不思議な体験をします。 険しい山頂の〇にいた〇女は〇衣に下〇でか〇れんぼ…… ありえねぇ~! 〇の中を導かれあと一歩で〇〇に……というところでさらに不思議な出来事が……。 〇〇さんが語る、〇い〇えに驚かされました。 不〇不〇とは〇類の切なる望みですが、万一、叶ったらこれほど恐ろしいことはないでしょうね。 しかも、〇いるどころか逆に〇〇っていくとは…… 一見、とても良さげですが、〇〇はこのまま行けば何も出来なくなり〇となってしまうところだったのですね? 不〇不〇となった人間が望むのは〇しかないでしょうね。 神である白〇が授けた教えは罪を償えということですね? 償いが終わった証の赤い〇が目に焼き付きました。 成〇を潔しとするワ〇カ〇チは〇〇に善行をせよと諭しますが、我儘な〇〇は聞きません。 未だに〇〇っている二人のことを聞き、主人公はもの凄いことを考えます。 〇〇のありがとうが心に響きました。 てか、〇〇の罪って軽すぎたんじゃね?と突っ込みたいところですが、 それくらい〇〇にとっては凄いことだったんですね。 最後に素直な心になれたのだとしたら救われます。 ワ〇カ〇チは立派ですね。 思いやりのある優しい主人公はきっと明るく正しい人生を切り開いていくことでしょう。 とても深い良いお話で考えさせられました。 流石、Takehikoさんです。 是非、来年の道徳の教科書に載せて欲しいと思いました。 大変面白かったです。
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身に余るお言葉、感謝感激です! いつも読んでくださり、こんな素敵なお言葉まで賜り とてもとても嬉しいです。 山というのは一種の「特別な場所」な気がします。 そこではちょっぴり不思議な事も起こるんじゃないか・・。 なんて考えてみました。 最後まで丁寧に読んでくださり、本当にありがとうございます。
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Takehikoさん コメントありがとうございます。 長く休んでお返事遅くなりました。 いえいえ、本当にいつも良いお話を書かれます。 鮮やかな色彩にも惹かれます。 神秘的な山で起こった出来事、その先どうなるのか‥‥とドキドキでした。 罪を償うとは善行の数ではなく密度なのかなと思いました。 屈折していたるりは最後の最後の瞬間に心から悔い素直になれたのでしょうね。 最近読むのますます遅くなって中々感想がお届けできませんがこれからも素敵な作品読ませてくださいね。 返信不要です。
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