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お盆期間のレビュー企画から来ました。
拝読いたしました。 神話のような世界観に、現実社会の問題や矛盾をそのまま落とし込んだような作品。 といっても小難しくは書かれておらず、すんなりと読みやすい文体で明瞭に綴られています。 短編らしく余計なものを削ぎ落とした作品はとてもスッキリしていてシャープです。 しかし登場人物の動機を読者に納得させるには5000文字では少し足りないような気もします。それを作者様が意図してされているのなら問題ないのですが、丁寧に書かれているだけに余計そう思えてしまいます。 こうした方が良くなるレビューということでしたので、このような内容を書かせていただきました。 以上、失礼致しました。
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レビューありがとうございます! 端的に述べることに重点を置きすぎて言葉不足でした! 想像に任せる、というのは甘えになってしまうので、まずは自分の言葉で、しかし説明にならないように書けるように努力します! ご指摘ありがとうございます!

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