雪翅

この世とあの世の境のような、耽美で妖艶な世界へようこそ
とりあえず原作は置き去りにして、この作品はすぐ開いてください。 原作には無い、耽美でありながら重暗い雰囲気を醸し出すその世界観に、すぐに鷲掴みにされます。 漫画で見られるのは、主人公達の幼い頃の一幕。 その次のページでは、成長した主人公の姿が見られます。 漫画でのやり取りの後で色々起きるわけですが、それからさらに過ぎ行く時間を生き、多くの魂が終わりへと向かう姿を見送りながら、彼岸花に埋もれる彼は一人で何を想っているのでしょうか………… と、元は自分の作品なのに、色んな想像力を掻き立てられてしまいました。 ひなっちゅ様の成せる技ですね。原作者が表現できなかったものまで深く再現してくれるとは。尊敬します。 半年前、このお話の一部を漫画で再現してくれたこと、本当に嬉しかった。 あの時の感謝が尽きることはありません。その上、美しいイラストにもお目にかかることができて、私は幸せ者です(*ノωノ) 本当に、本当に、ありがとうございます( *・ω・)*_ _))ペコリ
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