続きが気になる見事なオープニングでした。
「人生初の小説」とは思えないほど、完成度の高い作品です。まず、やるせない大翔の毎日の様子と、想いが綴られています。手際よくまとめられているので、彼の生活をイメージしやすいです。そんな彼の許を、みずきが訪れる。彼女との会話で、自然にクラスメイトの名前とキャラクターが紹介されていきます。続きが気になる見事なオープニングでした。
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