mashiro

穏やかで優しい時間
こんにちは。 読了後、少し時間があいてしまいました。 こちらの作品もとても読みやすかったです。 子育てもとっくに終わった後、 数年前まで放課後の小学生と放課後を過ごす 仕事をしていました。 小学校低学年といえども、子どもたちの環境は かなり複雑化していて、時には思いもかけぬ 行動、心の動きを見せることがありました。 いえ、見せてくれれば何とか寄り添い応えるこ とも可能ですが、頑なに心を閉ざしてしまう 子どももいました。 読みながら、かつて出逢った子どもたちのこと、 様々な出来事を想い出していました。 本当の親子であっても、本当の親子になれてい ないのではないかと感じる親と子も多くはあり ませんが珍しくはありませんでした。 大人が生きづらい時代に子どもたちが安心して 過ごせるはずがありませんね。 穏やかで優しい気持ちになって、今一度身のま わりのことを考えてみる機会を与えてくれる 物語が必要なのは大人のほうかもしれません。 素敵な作品をありがとうございました。 残暑が続く日々、ご自愛くださいませ。
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★レビューありがとうございます。 貴重なお話を教えていただいて恐縮です。
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長いとりとめのない文章で こちらこそ恐縮です。 夏休みも終わりですね。 もう全く関係ない毎日です がいまだにこの感覚が完全 には抜けきれず、失礼して しまいました。 新しい作品も楽しみにして います。
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