わたあめ*

「アブノーマルのその先に…」〜ドラッグより危険なグルメレポート
もう何度読んだことでしょうか。 とても不思議な魅力をもつ作品です。 初心者向けの昆虫とか言ってる段階で、最早アブノーマルな食べ物!笑 しかし、クリアすべきはその見た目と己の固定概念!その先には極上の世界が待っている?! 既成概念を取っ払った視点にまるでグルメ雑誌を読んでいるかのような錯覚に陥ります。なんだかとても美味しそう…。 そして、普段私達が口にしている食材も初めて食べた人にはグロテスクだったのでは?恐る恐る食べたら美味しくて定着しただけなのでは?とさえ思えてきました。 一度足を踏み入れたら引き返せない恐怖にゾクっ、蠢くものにゾクっ。全て明らかになって改めてタイトルを見るとトドメのゾクっ。 でも、不思議と気持ち悪さがなく美しいと思える描写なんです。これが何度も読みたくなる要因でしょうか。またお邪魔させていただきますね(*^^*)
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わたあめ*さんへ 今晩は。 懐かしい作品へ素敵な感想を有り難うございます。 食べ物として私達には昆虫は馴染みが少ないものですが、良く食べる気になったなと思う食品は他にも結構ありますね。 コンニャクが製造法を知ると科学実験みたいな作り方で、どうやって行き着いたのだろうと思います。 珍味で有名なフグの卵巣とかも。 美味しそうとの言葉は嬉しいです。 昆虫嫌いな方には避けて頂く様に注意しているので、読んでくださる方はチャレンジ精神のある方か、虫が平気なのだろうと思っています。
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西さん、こんばんは(*^^*) コンニャクの科学実験! 確かに、あの芋を試行錯誤して食べられるようにした先人の執念は凄いものがありますね。笑 そういえば、TV番組で増え続ける外来種を捕獲して美味しく食べる企画があったような。笑 そして、友人のお子さんが夏休みの自由研究で蒟蒻芋を育て、温度や凝固剤の配合を変えながら実験していたのを思い出しました。 高タンパクでもなく、完成品そのものに味がないのに作り方を見出した人には何か他の目的があったのでしょうね。胃腸の掃除とか。笑 虫は触るのも食べるのも苦手ですが、危害さえ加えられなければ観察は好きですよ(*^^*) チャレンジャー万歳♪
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