おはよう、続きだよエブリスタ! 続くとはおもわなんだ。 行列に並ぼうとしたら、既に長蛇の列! 15:30から抽選当選者のみのプレミアム撮影会があるけれど、流石にきついから握手会のみで満足だし握手してもらったら帰ろう、と息子くんを納得させ並ぶと、前の方から後ろの方から「息子くーん」の声。 ……え? 保育園のお友だち、アーンドご家族御一行様! ジオウとの握手を無事に済ませ心の中で祝いつつも、 この展開はまさか、 「じゃあ僕らは……」 「抽選に、行きましょう!」 やっぱりィィイ! 息子くんもいく!いく! なっているし。 ようし、こうなったらやったろうじゃんよ、と行列に並びました。 動線はスゴくスムーズで。 待つ間、今朝見たゼロワンの話したり 互いの子どもの家での過ごし方とか 話したりしてお茶を濁すんだけど、 抽選結果は15:10にわかるから、 それまでじっくりゆっくり待つわけで。 当たるか外れるか…… そりゃ外れてほしくはないけれど、 みんな当たってほしいじゃん、 でも、抽選はやっぱり残酷だ、 どっちかだけってのも後ろめたいし、 ああ、こういうのって、 『どこか、気まずい……』 「結果出るかなあ……」 「そろそろ見に行こうか」 15:10 結果はホワイトボードに書き出されていた。 僕らの番号は、みんななかった。 「残念だね」と口にしたとき、 息子くんはみんなを慰め、 後ろにいた、当たったお友だちを 「いっぱいたのしんでね」と言って労っていた。 その後お友だちとバイバイしてから 一旦うちに帰り 仕事を終えたママを迎えにいこうと 声をかけてもソファーから起きない。 「なんで?」 そう聞くと、 「……悔しい」と。 「どうして?」 「みんなでジオウとスペシャルな写真、撮りたかった」 ……そっか。 あの場で悔しさを我慢して、 みんなを励まして、 家の中で全部出すこの子に愛おしさを感じて。 ホントはこういうことも言わないのが、 良いんだろうけれど。 僕がね、何だか至らなさを感じて。 あとひとつ、できたことがあったのかな、なんて考えて。 ……頑張ろう。 それではまた。13kidでした。
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