先日、腰痛の治療のはずが呪いをかけられて変な不老不死になったとお伝えしたと思うが、不老不死って漫画とかでよく 「誰かと一緒に生きていてもみんな私より先に死んでしまうから悲しいの」 とか言ってて、でもだからってずっと独りで生きてるのもつまらない人生なので、せめて寿命の超長い生物と共に生きてみようと思い立った。 まぁ人生100年時代とか言ってるし人間もけっこう長いけどな、と思ったが、元々の人間の寿命は35年程度だったらしく、それを現代高度文明で100年に引き伸ばしているだけで、実際今でも平均寿命が35歳程度の国はある。 ってか、そもそも寿命って何であるんだろうか? 染色体テロメアがどうとか言うけどいまいち不明瞭。 進化の過程で個体寿命を伸ばすか寿命は諦めて子沢山にするかというような効率選択があったとしても、それもなぜ寿命があるのかという答にはならない。 「繁殖しながら不老不死」が最強なんじゃないのか。 みんなが不老不死なら、私もこんな肩に乗せる超長寿生物など探す必要も無いのに。 いや、やっぱり相方の動物は肩に乗せたいんで。 ムカシトカゲとかちょうどいいが寿命100年以上と言っても不老不死からしたら一瞬か。 一部のシロアリの女王も100年生きるらしいが、あんなもんアリとか言いながら本当はゴキブリの仲間で閲覧規制かけてもいいような外観と生態しやがって、肩に乗せたりなんかしたらゲー出ちゃうな。 意外にも赤ウニが200年とかホンビノスガイが500年とかだが、そんな脊椎も持たない海洋生物、磯臭いしこれらを肩に乗せた暮らし方がわからない。 ただウニは遺伝子的には人間と70%相似らしいから、長く付き合っていたら軽い会釈をするぐらいの人間らしさも表れるのかも知れない、しかし磯臭い。 実は環境悪化に応じて幼生に戻って人生をやり直し続ける不老不死生物ベニクラゲもいるが、その度に記憶もリセットで「君、誰?」とか言われては友達甲斐が無いし、そもそも5mm程度の微生物なので肩に乗せても鞄持つ時とかにうっかり潰してしまいそうだ。 もう肩に乗せるとか動物とか諦めようかな。 だったら何千年も生きる巨木セコイアがいる。 これを種から枯れるまで育て続けるのも不老不死ならではの生き方っぽくて悪く無いかも知れない。 生息地も米西海岸と住心地良さそうだ( --)゛ ……続く(笑
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いつも楽しくコメント拝見させていただいてます! 遅ればせながら、優秀作品選出おめでとうございます! (さっそく読ませていただきましたよ!) さて、人間が不老不死になったとしても、きっと最後は病気だらけで悲惨な状態になってしまうでしょうね。 確か、自分の子孫の方が最新モデルなため環境により適応しているから、旧モデルは去るしかないということで、寿命があるとか聞いたことがありますが・・・。 あと肩に乗せる生物についても思うところがあったのですが、よくアニメとかで主人公のお供とかに小さなキャラクターがいるのを散見しますが、あの存在意義は何だと思いますか? 私は、主人公が自分の心情を独り言
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ありがとうございます◆ 不老不死って色々曖昧ですよね、怪我とか病気とか食事とか睡眠とか( ーー)゛ 身をもってそこら辺に斬り込んで行こうと思います(笑 肩に乗る動物は子供人気とかグッズでマネー的なことだと考えております。 原作には登場しないアニメオリジナルだったりするようですから。 重くて退屈な話を軽く明るく見せようとしたんじゃないでしょうかね( ーー)゛ いつもありがとうございます◆ あまりそちらにお伺いできなくてすみません( ーー)。o
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