浅果好宗

今回は難解でした
伝えたいことは多くあるのでしょうが、自分が読後に感じた言葉は『諦めないこと』でした。 学ぶ道を進むならば重要な知識もあるのでしょうが、その裏、最も伝えたいことはシンプルなのではないかな?とふと思いました。 短編連作となっている物語ですが、壮大でありながら、シンプルな遊びの『かくれんぼ』 孤独で暗闇の中で光を見つけるのは、なかなか難しいですが、その日常を抜け出したときに似たようで違う光を見つけられます。 自分にもそんな時代がありました。 それを抜け出したとき、昔からの友人は普通に接してくれるし、辛さを分かってくれる訳ではありませんが、例え変わっていても普通に接してくれました。 この物語は難解なようでシンプルで真実の物語だと感じました。 まぁそう思うには自分の半生も影響していますが(笑) 深みのある物語でした♪
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ありがとうございます。 そうですね。答えはシンプルです。 孤独を感じているときに、まわりがどんどんと自分から離れてしまっているように感じますが、実は自分自身が殻に閉じこもってしまっているのかもしれません。 もうダメだと諦めずに、光へと向かって飛び出せば、大切な存在がきちんとあなたのそばに寄り添ってくれます。 今さらながらシリーズ調整しました。とりあえず一番表現したいことを表現できているシリーズだと自分は思っています(笑)
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