わたあめ*

優しい気持ちに
何度も読み返している作品です。 お墓まいりは短い時間ですが、故人を偲ぶ事は自分の根幹から未来、その先々の宇宙までをも感じることなんだなとしみじみ思いました。 大切な人を亡くしぽっかりと空いた穴をそっと包んでくれる、そんな優しさを感じる作品でした。また折に触れて伺わせていただきますね。
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いつも本当にありがとうございます。 何度も読んでくださるなんて、書いたものの冥利に尽きます。 ここにきて初めて書いた作品でもありますし 父を喪って最初に書いたものでもありましたので 僕の中では、一番の思い入れの強いものです。 このようにご自分の事のようにとらえて戴けて 喪った大切な方を思いだすよすがとしてくだされば こんなに嬉しい事はありません。
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