青史 炎

感謝状
夫婦でも恋人でも、たった一つのボタンの掛け違いから誤解が生まれ、心が離れていく事があります。 本作はその処方箋です。 人を好きになる努力って必要かな?って考えた時期がありました。 でも、それって自然体じゃないよね? との疑問が湧き、でも、相手が自分に良くしてくれていて、それに答えられなくて……自分はこんなにしてるのに…… 自分のアンテナの低さを嘆く自分もいて。そんな時期がありました。 本作を読むと、その葛藤が自分の中で内巻きに帰結するのではなくて、そもそも相手のことを知ろうとしたのか? そして、それを行動に移したのか? と問われます。 相手があってこその2人の関係です。 相手と真剣に向かい合うには、自分を晒す行為が必要だから勇気のいる事です。 でも、同じ時間を共有してきたのなら、お互い分かり合えるはずです。 相手を見つめてあげて下さい。相手も見つめ返してくれますよ。笑 本作は、そんな素敵な作品です。 愛情こめて一日一回。 騙されたと思って、やってみまっし。 あとは時間がおいしくしてくれる。 ゆっくりとね…
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ほおわあ! ありがとうこざいます! この作品、勇気を出して投稿してみて良かったです。 もしかして、この作品、眠ってる間に熟成した? 笑 人間て考えられるくせに、いらんことを考える。結果、ものすごく的外れだったりする。 えっと、変な意味でなく…、 例えば、犬や猫って、気を許した相手に、お腹見せてくれるでしょ? 夫婦の営みって、動物に倣うと、そういうことなのかも、って思ったんです。 でも、相手のことを想っているようで、なかなかわからないですけどね。でも、あなたが言うように、向き合ったか? ですよね。 素敵なレビューをありがとうこざいます。 進化した、時まつを見た思いがします。 それ
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素敵な作品、ありがとうございました!(*´꒳`*)
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