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誕生日 おめでとう
そんぶれろ
2019/9/30 0:34
最も幸せなおやつの時間
お母さんが毎年1人でケーキを買って食べてるシーンでは、色々考えさせられました。 本当はご主人がいた時のように娘さんとケーキを食べてお祝いしたかったのだろう、こっそり夜に食べているけれど、願わくば早く娘さんにそんな姿を見つけて欲しかったのだろうと思うと、胸が締め付けられました。 本作品は7ページ中5ページを娘さん側の描写に費やしていて、残り2ページをどう使うのだろうと思いながら読みましたが、お母さんがどんなにさみしかったかが痛いほど伝わって来ましたし、親子のわだかまりが解消していく様が良く描けていたと思います。 テーマの解釈も斬新ですね。お昼じゃなくて午前3時、しかもホラーではなく心温まるヒューマンドラマとは恐れ入りました。 どうもありがとうございました。
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高杉愁士朗
2019/9/30 4:54
レビューありがとうございます! 3時ってお題は難しかったですが、 母が僕を夜中に産んだというところから着想しました。 嬉しいレビュー、本当にありがとうございます!^^
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