お母さんが毎年１人でケーキを買って食べてるシーンでは、色々考えさせられました。 本当はご主人がいた時のように娘さんとケーキを食べてお祝いしたかったのだろう、こっそり夜に食べているけれど、願わくば早く

拝読いたしました。 一つのショートケーキを二人で分け合うシーン、素敵でした。 見つからないように、毎年娘の誕生日を祝っていたお母さんの優しさが伝わってきました。

書き手の普段からの母への思いが 転写されて、素晴らしい作品。 作家への夢が叶えられることを 心よりお祈り致しております。

ゲームセンターやプリクラ、友達の家でのやり取り、彼氏との会話に凄くリアリティがありストーリーに引き込まれました。 最後もジンと来る終わり方で、月並みな言い方ですがとても良かったです。

登場人物の名前を出さずに・・・とあったの。 「コレか！」と思いながら読んでました。 一番苦労したっぽい、ベッドでのシーン。 自分だったらどう書くかな？と思い自分なりにお題にして、書いてみました。 イ