エブリスタ
さがす
本棚
通知
メニュー
コメント
7人の修学旅行
ロジィ
2019/10/5 2:01
コミュニティ、トピック参加ありがとうございます
初めまして。読ませていただきました。 最初、読み始めたときはホラー・サスペンス的な作品かなと思いましたが、展開が進むにつれ、なかなかシュールな物語に。思わず笑ってしまいました(深夜)。毛利君にはぜひとも幸せになっていただきたい。 文章がとても読みやすいです。難しい言葉や言い回しを使わずに、ストーリーを展開させられる、「伝わる文章」を書ける作家さんだなと思います。 今回のトピックでレビューさせて頂いた中(10/4現在)で一番文字数が多かったのですが、さらっと読めました。それでいて内容は薄くないし、とても面白かったです。 気になったのは、少し書き過ぎるきらいがあるかなというところでしょうか。「書ける人」だからかもしれませんが、物語の全てを書かなくてはいけないと、あれもこれもと書いている気がします。もっと大胆に省く部分があってもいいと思います。(これがこうなって、ああなって、そしてこうなりました → これがこうなりました みたいな) そうすることで、物語に緩急がついて読み手は「どういうこと?」と、次の展開を知りたくなるのではないかなと思います。特に今回は不思議なお話でしたので、そのほうがより面白くなったかもしれません。 素人意見で申し訳ありません。 読み手にストレスなく読ませる文章を書くのはとても難しいと思うのですが、それができるとは素晴らしいなと思います。 ご自身が楽しんで物語を書いた結果がそうなら、なお素晴らしいです。 素敵な作品をありがとうございました。
いいね
・
1件
コメント
・1件
七瀬コタ
2019/10/5 5:18
おはようございます。 ご丁寧に、そしてこんなにも長く感想をいただき有難うございます。ロジィさんが気になった点、是非とも詳しくお聞かせ願えないでしょうか。 どの部分でそう思われたかーー。 今回複数の方からアドバイスいただき加筆修正をしてきました。中には正反対のアドバイスを受けることも。 例えば7人もの登場人物に対して誰が話してるかわからないという意見、名前などいちいち書かないで大勢いることがわかればいいという意見。 結果、話し方で違いをつければ名前を言わなくても伝わる(色付け)となる、てな感じで。 ロジィさんの思われたところ、是非今後の参考にさせていただきたいです。どうぞよろしくお願いします
いいね
コメント
前へ
/
1ページ
1件
次へ
ロジィ