ロジィ

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初めまして。読ませていただきました。 胸の奥にツンとくる切ない作品です。 弟を覚えていない自分は「姉」なのか。ラスト、主人公にはっきりとした決断をさせないことで、その切なさをより強めてくれます。 自分に「資格」」があるのかという問いは、どんなかたちであれ誰もがいつかは通るものだと思います。自分ならどうするだろう、どう考えるだろう。短いながらそんなことを思わせる作品でした。 気になったのは登場人物の多さです。 今回は主人公の独白のようなかたちで物語が進行していきます。その中で、台詞の有無を問わなければ 主人公、祖母、母、父、兄、弟、主人公の結婚相手、叔母、父の弟(叔父)、いとこ と、これだけの人間の存在が語られます。字数を考えると少し多すぎる気がします。物語が進行するたびに新しい人物が出てきて、深みがなくなってしまった印象です。 名称だけ出すのなら説明は入れないほうがいいです。「手紙の送り手は叔母。父は三人兄弟の長子で、叔母は弟の奥さん」というよりは、ただ単に「叔母から送られた手紙」としたほうがまだすっきりと読めます。物語に深く関わらないキャラクターが肉付けされると、どこか物足りなさが出てきて世界観が薄まってしまう気がします。 もう一つ、一読しただけでは手紙の内容が分かりにくいです。 「友希」は主人公のいとこで合っているのでしょうか。そして主人公はこの手紙にある「結衣」なのでしょうか。それとも「結衣」は今まで出てこなかった新しい人物なのか。何度か読み返したのですが、やはりはっきりしません。 名前の由来(親からもらう最初のもの)まで説明された「友希」がぽっと出のいとこというのも、ちょっとうなずけません。 妄想コンテスト「手紙」の参加作品とのことでしたので、手紙は重要なポイントです。もう少し内容を練り直してもいいかもしれませんね。 素人意見でずらずらと書いてしまいました。申し訳ありません。 物語のテーマは、人が生きる上で必ず一度は問い掛けるようなものでした。 短い作品ですので、その分もっと内容を濃く深くできれば、いろんな世代に届く物語になると思います。 素敵な作品をありがとうございました。
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レビューをありがとうござました。 登場人物、確かに多いですね……言われて初めて気がつきました。 叔母の説明は少し短くしました。 手紙の内容ですが、少し考えてみようと思います。 たくさん書いていただき私は嬉しかったです。ありがとうございます! こちらこそ貴重な意見等ありがとうございました。
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