小原ききょう

読者の目線も・・
「目が悪くなかったら」・・ この出だしは、読者に今後の不安を抱かせます。 これから起きるであろう何らかの出来事をある程度予想させます。 それがホラー小説の醍醐味なのでしょうね。 独白( )の女性のセリフも何かしら不思議と怖くなってきます。 不動産屋・・ある程度の大人なら、誰しも接するお店。だからこそ、よけいに怖くなるものです。 (確か、「呪怨」も、家ものでしたよね) 日当たり、水廻り、家族、そして、外界の人間関係。 全て怖い要素が揃っていきます。 ホラーの要素を全て覆っています。 読者の目線も主人公に合わせて「悪く」設定して読んでいくような錯覚に陥りました。
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小原さん! 私の拙いホラーを読んでくださり、レビューまで! ありがとうございます(*^^*) 書き上げてから時間がたった今、読み返してみると、荒いところが目立ち、読みにくかっただろうなあ、と読んでくださった方に申し訳ないような気持ちもわいてきます。 ですが、小原さんが書いてくださった通り、ホラー要素を取りそろえ、怖がってもらおう!と思って書いた時の気持ちを思い出しました(*^^*) 小原さん、本当にありがとうございます!
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こちらこそ、いつも僕の小説にコメントありがとうございます❗
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