lamp◇lamp

天宮和樹という人。
FUJIKO 様 第7話執筆、お疲れ様でした! ついについに、和樹が毒の花を食べてしまいましたね。 和樹が求めていたのは、愛ではなく毒。 満たされている一方、足りなかったのですね。 彼の性質を考えると、どこか納得できるような気がします。 そしてそんな部分が、和樹の魅力の一つでもあるような。 誰にも縋らず平気な顔をする和樹の姿は、なんだか切なくて……。 独り倒れた和樹は無事なのか… 何も知らなかった征司と九条さんは… 忠告していた椎名さんと薫は… 鈴蘭を渡したのは一体… 愛の為にとは… などなど、気になる要素がいっぱいで、続きがすごく楽しみです! 前回のメッセージへのお返事、ありがとうございました! 構成を用意せず、物語の行き先は和樹たち次第とのこと 予想外のことが起こることもあるとのことで、 すごい!と思うのと同時に、納得もありました。 和樹たち一人一人が、本当に生きている人間として感じられますから……! 言葉を選ぶだけ…なんて仰いますがとんでもない、 FUJIKO様の美しい文章、言葉、表現で紡がれる世界観は 唯一無二のものだと思っております。 改めまして、いつもありがとうございます……! 和樹たちがこれからどうなるのか、ワクワクドキドキしながら 第8話楽しみにしております! またページコメントも書きこませて頂きますね。 lamp◇lamp
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lamp◇lamp様 こんばんはFUJIKOです。 今回もコメント頂きありがとうございます! こんな風に作品についてファンの方とお話しできるのは本当に幸せです。 そしてこんな風に私の書いたものを深く読んでくださっている方がいることも有難いです。 私が書いているものは多分世にいうBL小説とも文学とも違って行き場のない世界なのかもしれないといつも思っているんです。 だから読者様はその世界を救って(あるいは掬い上げて)下さっているのだと思います。 和樹はいつも不安定な世界を生きています。 それは今を生きる私たちもきっと同じなんですよね。 ただそれを前面に押し出せるのが彼らの世界で、
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