もっと書き込みが欲しいと思いました
「お客さんがつい自分のことを話してしまいたくなるような素敵なお店」という設定の割に、お店の様子やお料理の美味しさなどについての描写がほとんどないため、せっかくいい設定なのに説得力がなくなってしまっていたように感じます。 登場人物が特に謎を認識していない回もありましたし、謎解きの回答も犯人役のキャラクターの行動を追うことで開示されるスタイルなので、ミステリーと言うより「どんでん返しのある群像劇」と言われた方がしっくりくる気がしました。 後のエピソードでキャラクターのその後がわかったりするのは個人的に好きなのですが、ゲストキャラの皆さんがあまり幸せになれていない人ばかりなので、とても複雑な気持ちになったのは私だけでしょうか(笑)。 殺人のタイミングなど、「これはキャラクターの都合ではなく、零さんの都合で動いているな」と思われる点が見受けられたので、そこをより自然に描くことができたら、もっと良くなると思います。 改稿中とのことで大変でしょうが、これからも頑張って下さい。
・1件
作品に対しての感想や批評、ありがとうございます!! エブリスタでは初執筆の作品ですし、文章力が乏しいのは自分自身で認識しています。(^_^;) それ故に「喫茶店 おもてなし」はミステリーのジャンルでいいのかいまだに悩んでいる次第です。 個人的に一癖も二癖もあるキャラを登場させたのは行き当たりばったりだったからです、すみません。 続編で各自のその後などを執筆する予定でしたので、「喫茶店 おもてなし」では幸せ感があまりないのだと思います。 ミステリーのジャンルに設定したので、一応、ミステリアスな雰囲気を出そうとした結果、喫茶店の様子を詳細に明記しませんでした。 料理に関しては・・・完全にコチラ
1件

/1ページ

1件