Krone.B.Cat

読み終えた時の清々しさがたまらない
 一気に読んでしまいました。  堀師堂本の客である、岡崎と絵里の二名の話があったからこそ、ラストシーンで堂本の心情により深みが出ていたと思います。  彫師の扱うタトゥーマシン、堂本の過去に登場するホストクラブでのやり取りなど、とてもリアリティのある描写をしており、情景がはっきりと伝わってきます。    タトゥーに対しての感じ方がガラリと変わる作品でした。  ゼンさん格好良すぎwあれが『粋』ってやつだな。
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ありがとうございます! 一気に読める、というのは、最上級の褒め言葉と受け取らせて貰います.......!! タトゥーに対しての感じ方が、変わって貰えたのも嬉しく思います(感涙) 本当に、拙著、読んで頂き、ありがとうございます!!

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