まあお

静かに胸に迫る物語
とてもよい小説だと思いました! 少年の目から見た世界、カオルさんの目から見た世界。同じ世界のはずなのに、全然同じにならない。それは年齢のせいでもあるし、また、そのひとの個性のせいでもある。 こういうことは現実にはたぶんよくあることで。それを、物語にするとこんなにも胸に迫るのですね。 そして「手紙」が二人の世界の架け橋になってつながる構成が見事です。 私はカオルさんみたいな人、なんだかちょっと、好きですね! ツィゴイネルワイゼン、私も好きなんですよ(笑)
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レビュー感動です!ありがとうございます(*^_^*) 伯父と少年の一時期を切り取ってみました。伯父に疑似親子を体験させて贖罪とするストーリーを妄想してみました。深読みされていて頭が下がります。共感性を持っていただけたら幸いです。 改めて感謝申し上げます。
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