花井有人

本とネットでは、小説の書き方が違ってくることを実感しています。 本の小説は、ある程度決められた書き方がありますが、ネット小説の場合、その書き方に倣うと、逆に読みにくくなってしまうこともあるようです。
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同感です。作者の個性もあると思いますが、ジャンルごとに編集されてるのではと思うこともあります。 ライトノベルは「バァァン!」効果音1文でも許されることもあるし、エブリスタに多いライト文芸は改行多めで読みやすく。一般文芸は2~3分で一段落。あまりにも空白が多いと読者が離れてしまう。歴史物(佐伯さんとか)は文も漢字もぎっちぎち、でもセリフは少ないみたいな。 新しいレーベルから本が出ると、ざっと中を見て一般文芸か、ライト文芸か、ライトノベルか、あと女性向けか男性向けか相談してから店頭に出しますね。 最近ライト文芸の新しいレーベルが多く、最初に見た小説のタイトルが固めだと一般文芸に出し、しばらくして
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書店員さん目線の意見って、すごく貴重です! 自分の本が出てから、本屋さんで並んでるのを見ると、戦々恐々なんですよね。 よく、作者さんのサイン色紙とかある店なので、私も頼まれるような作家になれたらなぁと思ってしまいます。 ライト文芸、ほんとにたくさん出てますよね。書店員さんも大変としれて嬉しいです。
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