Takehiko

きらきらした鱗粉のような儚い物語
これぞ篠藤イズムの遺憾なく発揮された秀作。 この空気感。この美しさ。 他の人には決して出せぬこの風景が ぐいぐいと物語の中へと惹きこんでゆきます。 読書の魅力に憑りつかれた幼い頃を思い出します。 本を読むのってこんなに楽しいんだと、再認識してしまいました。 いつも素晴らしい作品をありがとうございます。 拙い僕の言葉では語りつくせない魅力たっぷりの 篠藤氏の世界。 みなさん、どうぞご一読を。
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拙いなんて、とんでもないです…。 私の「純粋なハッピーエンドが書けない病」を、素敵な言葉に置き換え受け入れてくださって、ありがたい限りです。 いつも貴重なご感想を、本当にありがとうございます。
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