秘密の霊柩

僕は世界で一番幸福な柩だ。

14 369

14分 (7998文字)

あらすじ

ある嵐の日、ヘザーの花の咲く丘を行く、人と馬車と蝶があった。 行く先は丘の上に立つ屋敷。 やがて人と馬車は丘を下るが、蝶は思いがけず、屋敷に留まることとなる。 思いがけず押し込まれた、蔦と壁に隠された

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

きらきらした鱗粉のような儚い物語

これぞ篠藤イズムの遺憾なく発揮された秀作。 この空気感。この美しさ。 他の人には決して出せぬこの風景が ぐいぐいと物語の中へと惹きこんでゆきます。 読書の魅力に憑りつかれた幼い頃を思い出します。 本を

その他情報

公開日 2019/10/14

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