いつもお世話になっております。 『ないものがたり =夏臥師家ふしぎ恋愛譚帳=』https://estar.jp/novels/25082987 人間や人ならざる者達の儚い恋、短い逢瀬と、少しの不思議の“和風恋愛オムニバス” 秋の章として、女流飾り職人と儚い青年と子供達の、ままごとのように始まり終わる恋物語を更新しております。 紅葉色付くように、ようやく二人の恋が動き始めました。 秋の章は11月末完結、それまで毎日更新予定です。 暖色に染まった葉の行方を、気が向いた時にでも見に来ていただけると幸いです。 +++ (以下大きな独り言) 最近すごく思うことがあります。拙作は『一ページ当たりの展開が遅い』と。 初稿を練っていた段階では完全非公開だったので、『リアルタイムで読んでくださる方がいる』ことを全く意識できていなかったのです。 ネチネチ修正しながら順次公開しているのですが、ダラダラした会話だけで進展がないことも多く、申し訳ないなぁ……と思っております。 今後課題にして精進します。 と言いながら、秋の章はあと30ページ強ダラダラ続きます。すみません。 秋のうちに終わらせるぞ! という決意表明でした。 今年もあと二箇月、何卒よろしくお願いいたします。 芳野 沙衣 拝
11件

この投稿に対するコメントはありません