烏丸新太さん 味志(あじし)ユウジロウです。 倭流幻想奇譚 屍小町、まかりとおす を本棚に入れていただき、ありがとうございます。 馴染みの客と心中したはずの花魁は、不気味な黒船によって『生ける屍』に。 全ての元凶『黒い宝船』の七怖狂神(しちふくじん)を斃し、新時代の夜明けを迎えられるのか? 主人公は、生ける屍として黄泉返った哀しき『ゾンビの花魁』。 花魁を護るのは、妖に好かれる若き『妖刀使いの脱藩浪人』。 2人と運命が交錯する、村を全滅させられた『異能の巫女』。 巫女を護るのは、謎多き少女の幼馴染の『訳あり抜け忍』。 『男子の夢と浪漫という名の妄想』を、幕末に詰め込みます。笑 僕は史学科卒なので、時代考証もして、史実と虚実を融合しながら進めています。 似た世界で本当にあったかも知れない和風ファンタジー。 多分、タイトル通りに、まかり通るのではなく、まかり通していく展開のバトルファンタジーです。 主要キャラが出揃っていない5000文字の段階で『和風ファンタジー』大賞を受賞しました。 どうやら、『まかりとおした』ようです。笑 幕末パンデミック小説。長期連載になりますが、引き続き、ご覧いただけると嬉しいです。
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味志ユウジロウさん、ありがとうございます。 『倭流幻想奇譚 屍小町、まかりとおす』 拝読し、幕末パンデミックですね。ありそうかもという物語りに惹かれますね。 魍魎に呪も効かずと、処所にある遊女の絵などがまた引き立てますね! とても楽しめる作に出会えた気がします。 幕末のエンターテイメント要素の高さに感服致します。 妖といえども優しさではなくといった作に楚々とした振る舞いでもなく。柵はあるのかと八帖など出てきそうとページを捲る度に、どうなるのか? 楽しませていただきました。ありそうで無い骨太な文体から、エンターテイメント 性の高さを組み合わせた作ですね。 はい、はまりそうです。 挿絵の抜
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ありがとうございます。 職業柄だとしても、脳のつくりが違うとしても、読むの早すぎますね。驚 人間はやはり、不公平。笑
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