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たやすもとひさ
2019/11/6 7:54
重いテーマを描き出せる表現力
重いテーマですが、沈み込むような感じではなく、作者の伝えたいことが、染み込むようです。小規模の内戦なら、現実にあったかもしれない悲しい偶然ですが、隣国との戦争としたことで、現代の私たちに現実味を感じさせます。 ペンは、つまり本は武器よりもはたして強いのか? 考えさせられる素晴らしい作品でした。
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Takehiko
11/7 0:22
素敵なコメントをいただき、ありがとうございます! 読んでいただけて、こんなに嬉しい事はありません。 どうすれば戦争という巨大なものに 「これじゃいけないんだ!」と一石を投じることができるか などと、勢い込んで書いたものでした。 前の世界大戦の殲滅した隊の事を何カ月も調べて 戦死なさったご兄弟の方にレポートを送ったものが この作品の元になっております。 実際の戦争は、こんな生易しいものではありませんでしたが その片鱗だけでもお伝えできれば、と思いました。
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たやすもとひさ
11/7 8:08
こちらこそ、いつも応援していただきありがとうございます。 今、Takehikoさんの短編全作読破中。下から順に読んでいます。以前読んだのも沢山あるのですが、好きな作品にはレビューして足跡を残そうかと。あらためて素晴らしい作品が多いと感じています。
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