映画のようなスピード感
(ネタバレ注意) 遊園地フォビア(?)の父と最愛の娘のおねだり、この設定だけでもう絶対面白いはず。このままコメディでもそこそこの作品になりそうです。 ところが、あっさり場面は変わってダークなもう1人の主人公登場、悪のピエロ、サスペンス系か、まさかのホラーか? 遊園地で2つのモチーフが出会い、展開します。まるでタランティーノの映画みたいに、目が離せません。そして、作者さんの人柄か、犯人もも救いの手が。すがすがしく解決します。 (個人の感想ですが、エピローグはなくてもよかったかも) 登場人物、設定、スピード感、構成、ストーリー展開、どれもさすがとしか言いようがありません。
1件・2件
「遊園地日和」にコメントをありがとうございます! タランティーノさんに怒られそうですね・・w 比べていただくのもおこがましいですが 嬉しいですね^^ 走り出す・・のところから兎に角スピード感が出るように それで自分だけが解ったようにならないかが心配でした。 こんなに拙い作品を読んでいただき 恥ずかしいやら嬉しいやら。 本当にありがとうございました! エピローグは悩みましたw ここで入れると現世でバタバタ一生懸命生きているキャラクターたちが、嘘っぽくならないかなぁとw 蛇足になってしまいましたが、この悪魔さんの活躍(?)も ちょっと欲張って書きたくなってしまった、というところです^^
1件
お母さんが天使ではなく悪魔になるって意外性ありますね。
1件

/1ページ

1件