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砂とラムネ
さくら花菜@短編コンテスト開催中
2019/11/9 13:51
静けさと微熱
ラムネという言葉がそうさせるのか、それとも2人の過去の時間が交わっているからなのか……。夜の潮騒が運んでくる香りは、胸がきゅっとなるような懐かしさと切なさを感じさせます。 夜の海でぽつぽつと言葉を交わすふたり。時を止めて宝箱に閉まってしまいたいようなその時間は、まるで1枚の絵のようです。 その絵はとても静かなのに、熱量が確かに存在しています。その微熱が想いなのか、痛みなのか、衝動なのか……。 いろいろな捉え方ができるこの作品に、美空ちゃんがどんな熱を注ぐのか楽しみです。 ところで前も言ったけど、待宵くんの作品はやっぱり焼きアイスみたいだね。
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待宵
2019/11/21 13:04
読んでくれて、感想までありがとう。 お礼が遅くなってすみませんでした。 静かだけど熱量がある、という自分も意識して書いた部分を、読み取ってもらえて嬉しかったです。 美空さんの方は、本当に美空さんらしい仕上がりだったね。 ところで焼きアイスって何?笑
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さくら花菜@短編コンテスト開催中
2019/11/21 14:54
焼きアイスは焼きアイスだよ笑 燃えるアイスクリーム。冷たいのに熱いの。 ググって笑
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