植松 郁子

感動しました。思わず、涙。
始めからシリアスな展開。 重いテーマ、途中までは予想できました。 屋上のシーンも。 でもその後のどんでん返し。 人は自分の物差しでしか人を測れない。色眼鏡で見る人もいる。 でも同じ景色を見られたのなら。 人の弱さと強さが相まって、最後に彼女は助けたのでしょう。 色眼鏡じゃない本当の眼でお互いの未来を、見れるといいですね。
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ありがとうございます。 まさにそういうテーマです。 初めて、この絵を見た時に想ったのが、『同じ景色を見てても、別の景色に映っている。でも、いつかは同じ景色が見えるだろう』というインスピレーションでした。 勧善懲悪はなく、誰でも、弱さがある。 だからもっと話をしないと、心を開かないと、分かり合えないんじゃないかな?と想っています。

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