みーこ

何度も何度もすれ違えない2人の姿、映画を見ているようでした。
強がりな万葉と、名前の通り直球の直輝のかけ合いが微笑ましかったです! 記憶がないのにどこか惹かれていく、しかし核心に迫るところで真実を拒絶してしまう、という主人公の心の動きと一緒になって、翻弄されまくりました笑 ひとつ謎が解けると別の謎が現れる、というミステリー要素もあり、最後謎が解けたときには鳥肌が立ちました! 真夜野さんの作品を読ませていただく度に、「どうしたらこんな展開を書けるの!」と思いますが、今回ももれなく圧巻でした。 ありがとうございました。
1件・1件
みーこさん、お読みいただきありがとうございました! 時系列のややこしい話で、年表作ってプロット立てながら頭を抱えていた記憶があります(笑)。わかりやすく書けていたらいいのですが…… 万葉と直輝のやりとりも気に入っていただけて嬉しいです💕
1件

/1ページ

1件