天邪鬼(あまのじゃく)
これはいいです。心温まります。 孤独なグリン、意地悪で人付き合い(動物ですが)がきらい。そこになんの前触れもなくひょっこり少年ニッキが現れます。グリンの意地悪の理由が、完璧に理屈が通っていて、面白い。 ところがグリンはニッキには最初から優しい。動物たちにも実は優しい。ここがこの物語の真骨頂だと思います。ディケンズのクリスマスキャロルのスクルージみたいに、悪人が心を入れ替える物語ではありません。だから本当に読んでいてイヤな気になりません。童話は、こうでなくては。 名作です。子供たちの夏休み指定図書にしたいです。
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たやすさん 過分なレビューありがとうございます! グリン第一作です(*^^*) 当初はまさか4作も書くことになるとは思わなかったのですが、思いがけず皆さんに気に入っていただけて、シリーズが増えました(*^^*) 細々と読んでくださる方がいる物語なのですが、たやすさんに言われて、「なるほどグリンは偏屈だけど、最初から嫌な奴ではないんだな…」と始めて気が付きました(*^^*) 気付かせてくださって、ありがとうございます!
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アンデルセンは悲しすぎ、グリムは残酷すぎ、ルイス・キャロルはシュールすぎ・・・下手すると子どもの心を傷つけそう。クマのプーさんとグリンはとてもいいです。4作全部よかったですよ。
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