磯谷真宏

今回のおもなにが、推敲ということで、少し呟こうと思います。 推敲についてですが、私自身はその場でしてしまうことが多いです。一ページ書いて、ざっと見直して投稿する。誤字脱字等は、googleドキュメントなどで1発で分かるので、オススメです。 それと、プロットについても少し。 海外でのプロットの認識は日本と少し違いらしいです。日本では短編小説、長編小説どちらもプロットを書くことが多いです。しかし、海外だとプロットは短編小説で重厚な話を書く時にプロットを書き、長編はプロットを書かず、流れに任せて書くのだそう。 私は話の濃さによって使い分けた方がいいかな、とか思ったりしましたが、やっぱり作った方がいいです。作り込めば込むほど、読者をあっと言わせる作品が出来ると思います。しかし、ほのぼの系やまったり物語が進む話は、作りすぎると雰囲気が迷子になるので、一話ごとにプロットを作るといいと思います。 私自身プロットを書かずに書いていましたが、それだと中盤だれるし、何か物足りない感じで終わるので、最近は超ざっくりでも作るようにしています。しかし、携帯小説で100万字いく大作だとプロットなんて苦行の類なので、ざっくり頭の中にプロットを立てておいて、1話ごとに作るといいと思います。それ以外は章ごとが個人的にはオススメです。 久しぶりに語りましたね。週一くらいで語りたくなるので、またこういうの書くかもしれません。良かったら読んでください。
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