ラムネとかハイボールとか
「砂とラムネ」同名の男性を主人公にした小説を待宵さんが先に書きあげ、公開しています。 そしてこちらは、その同じ時間を女性の視点から描いています。 同じ時間、空間、登場人物。ストーリーはわかっています。 同じ出来事を辿っているのに、なんでしょう? このドキドキ感は。 ひとつの時間を挟んで、向こう側とこっち側では感じ方も捉え方も違うから、伏線になっている謎は解かれたり、新たに糸を絡ませたり……。 男性視点の「砂とラムネ」を読んだ時に、ふわふわと浮かんでいた私の横井さんのイメージは、いつの間にか美空さん色に染まっていました。 高校生だった二人は、時を経てまた出会う。 ラムネよりも強いハイボールの炭酸がはじけて、止まった時間が流れ出す。 大人がときめく物語です。
2件・4件
はなちゃーん!!! 素敵な素敵なレビューに、感謝しかありません!本当にありがとう(;_;) 同じ出来事を辿っているはずなのに、ドキドキしてもらえる(;_;) 読んでくださる方が、そうであってほしい、と思いながら、書いたから。本当に嬉しい( ´ •̥  ̫ •̥ ` ) 待宵さんの横井さんをわたしの枠に落とし込んでしまったから。大丈夫かなあ、という不安はあって。でもはなちゃんが、自然にそれを受け止めてくれて。わたしなりの砂とラムネをたのしんでくれて、本当に心強かったョ。 ラムネよりも強いハイボールの炭酸がはじけて、止まった時間が流れ出す。 この表現、本当に素敵……。本編にいれさせてい
1件3件
美空ちゃん! レビューが遅くなっちゃってごめんね。 早く書いて少しでも安心させてあげたかったんだけど。 レビュー、読んですぐ書けないんだよ~。 『砂とラムネ』作品はもちろん素晴らしかったけど、コインの裏と表のような難しい試み、大成功で改めて美空ちゃんすごいな~って思ってました(//∇//) 高校生から大人、ラムネからハイボール、素敵な対比だよね! 美空ちゃんはここに、さらに高校生の時の会話を放り込んで、覚えてたの?ってすれ違いを描いていたね! 視点の違いによるちょっとした誤解、このコインの裏表というチャレンジの魅力を引き出していたと思うヾ(≧∇≦) ゴメン、なんか、エラそうだね…^^;
1件

/1ページ

1件